衣類乾燥機の選び方
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衣類乾燥機は乾燥容量に応じて価格が上がっていきます。
3kg〜5kgの乾燥容量の中で何種類がありますが、洗濯機の洗濯容量より少なめの容量となっています。
ファミリー向けの洗濯機の容量が6kg〜8kgが中心ですので
洗濯容量 洗濯8kg 洗濯7kg 洗濯6kg
↓ ↓ ↓
乾燥容量 乾燥5kg 乾燥4kg 乾燥3kg
というセットが丁度良いオススメの組み合わせと思います。
まずは洗濯機の容量をある程度決めてから、衣類乾燥機の容量を決めましょう。
※ちなみに乾燥時は衣類が膨らむため、同じスペースでも
容量をkgで表すと乾燥容量は洗濯容量より小さくなります。
■衣類乾燥機 3万円前後
3万円前後の価格帯では、3kgのドラムタイプ衣類乾燥機と、
除湿機タイプの部屋干し衣類乾燥機が混在します。
ドラムタイプ衣類乾燥機というのが通常の衣類乾燥機のことですが、
除湿機タイプというのは、洗濯物を部屋干して部屋ごと除湿する浴室乾燥機みたいなアレです。
とにかく洗濯物を乾かすという用途では、3万円でも上位機種が買えるため考えてもよいかもしれません。
ドラムタイプの通常衣類乾燥機は、3kgが中心ですがお値打4kgも時々混じっています。
3kgの乾燥容量というのは、一人暮らしから乾燥をあまり使わないファミリー用途まで、幅広くカバーします。
お勧め3万円前後の衣類乾燥機はこちら→( 衣類乾燥機 3万円前後 )
■衣類乾燥機 4万円前後
4万円前後の価格帯では、4kg〜5kgの中容量衣類乾燥機が中心です。
基本機能は3kgタイプと同じですが、花粉フィルターなどの高級フィルターが付いていたり
乾燥容量が大きいので、ヒーターの容量が大きく乾燥パワーが強くなっています。
お勧め4万円前後の衣類乾燥機はこちら→( 衣類乾燥機 4万円前後 )
■衣類乾燥機 5万円前後
5万円前後の価格帯では、5kg〜6kgの大容量衣類乾燥機が中心です。
基本機能はやはり同じですが、中容量機種と比べてさらに乾燥容量が大きいので、
ヒーターの容量が大きく乾燥パワーが強くなっています。
またヒーターが2つ付いている機種も多く、乾燥の強弱が選べる機種が多いです。
乾燥の強弱の調整で、セーターなどの縮み衣類は「弱」乾燥や、急ぎの時は「強」などの
シンプルに乾燥運転の操作ができます。この機能は縮みを気にする人には大変便利です。
お勧め5万円前後の衣類乾燥機はこちら→( 衣類乾燥機 5万円前後 )
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衣類乾燥機 4万円前後
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4万円前後の価格帯では、4kg〜5kgの中容量衣類乾燥機が中心です。
基本機能は3kgタイプと同じですが、花粉フィルターなどの高級フィルターが付いていたり
乾燥容量が大きいので、ヒーターの容量が大きく乾燥パワーが強くなっています。
下のガジェットでは、WEBならではの格安モデルもあるため価格が安いです。
衣類乾燥機のWEB購入の際は、セットで使用する予定の全自動洗濯機の機種名と、
衣類乾燥機の取付用スタンドの機種対応表を必ずチェックしましょう。
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衣類乾燥機の選び方おしながき
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衣類乾燥機設置用 床置・直付・自立スタンド ( パナソニック用 / 東芝用 / 日立用 )
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今回の特集は家電情報マガジンWHITEサイト用に