切り替えルーム<冷蔵庫全メーカ標準> |
☆☆ 冷蔵庫編 切り替えルーム ☆☆ 冷蔵庫の機能も色々あって 皆さんちょっとは興味持ってきましたか? 今回は 切り替えルームの話をしましょう。 これは 東芝が2年前に”かわりばん庫”っていう名前で発売したのが最初でしたね。 切り替えルームってなんでしょう。 っていうか これは皆さん結構知ってるでしょ? 要するに 冷蔵庫の中に切り替えられる部屋があるってことです。 切り替えれる内容としては 冷蔵、冷凍、チルド、パーシャル、ワイン・・・・と数種類になりますね。 最近では ソフト冷凍ってのも出来るようになってきましたね。 で どんな時に便利なんでしょうか。 うーん たとえば同じ冷蔵庫でも夏だと冷凍や冷蔵がいっぱい欲しいってことありません? アイスだとか 飲み物が多くて 入りきらなくなっちゃったとかね。 そういうときには 冷蔵、もしくは冷凍にしておくわけです。 で 冬なんかで 飲み物なんかもあんまり無いってときには パーシャルやチルドにして 肉や魚、もしくはチーズやハムなんかを入れて あげるようにすれば良いのです。 普通の冷蔵よりも この方が温度が低いので 当然長持ちするんですよ^^。 で あとワインですね・・・。 これは まあ別にワインクーラーを買うくらいなら 一緒にしてしまえば?ってかんじです。 切り替えルームは一般的に そんなに大きくないので ワインがいっぱい入るかっていうと そうでもないので ワインの保存は向いてるかどうかはわかりませんが 最適な温度で保存できるってのも メリットですよね。 ワインの保存温度にこだわる人は 便利なのかなあ。 あっ あと各メーカの切り替えルーム付きモデルは 一緒に氷の部屋も別に付いてるってのが 一般的です。 それは 氷と冷凍があるところを 冷凍を切り替えルームに割り当ててあるので 余った氷の部屋が別になってるんですよね。 氷の部屋がわかれてたほうが 匂い移りが無いってことなんですけど 氷の匂いを気にする人は 自然に切り替えルームモデルを選んでもらうことになりますよ。 と ちょっと今回はわかりやすい機能の解説だけに 文章的にはわかりにくくなってしかったかなあ? どうだったでしょうか。 最新冷蔵庫の選び方はこちら 【2010年度版】 過去の冷蔵庫解説はこちら 【2009/9追記】 |