パナソニック 「ナノイー(nanoe)」技術
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空気の技術でプラズマクラスターの次を行くのが、パナソニック「ナノイーnanoe」技術です。
パナソニック「ナノイー(nanoe)」技術について パナソニックサイト記載
ナノイーは、空気中の水分を集めてできた水に包まれた微粒子イオン。
通常のイオンよりも約6倍の寿命で、広範囲に届きます。
また、水分量はマイナスイオンの約1000倍以上。
お肌と同じ弱酸性なので、人に優しいイオンです。
↑という説明で、よーするにイオンの放出はプラズマクラスターと同じなのですが
イオンの種類が違うということです。ナノイーイオンは、発生ユニットの中で空気を冷却することで
わざと結露させ、その水に高電圧をかけることでナノイーイオンを発生します。
ナノイーとは、電荷を帯びた水分子を微細粒子化したものなので
ナノテクノロジーの「nano」と電荷を帯びたエレクトリックの「e」でnanoeと呼ぶ造語です。
この「ナノイー」もすでに幅広いパナソニックの家電製品に搭載されています。
空気清浄機とイオン発生器をはじめとして、エアコン、冷蔵庫、洗濯機・・などですが
パナソニックのナノイーの特徴は美容機器にも多く採用されていることです。
ヘアドライヤーにイオンスチーマーなどですが、やっぱりお肌に優しい弱酸性ですからね・・・。
今やパナソニックも美容家電/白物家電の「空気の売り文句」=「ナノイー」ですね^^
おすすめ「ナノイー(nanoe)」家電→(空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / ドライヤー / ナイトスチーマー)
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パナソニック ナノイー(nanoe)ドライヤーの選び方
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パナソニック ナノイー(nanoe)技術の特徴として、美容機器への応用というのがあります。
そもそもパナソニックしか美容機器を発売していないのもありますが
nanoe(ナノイー)が髪のたんぱく質を守り、地肌を弱酸性に保つそうです。
上でも説明していますが、そもそもナノイー発生時には、空気中の水分を
ペルチェ素子(電気的な冷却器)を使って結露させて集めているわけなので
ドライヤーのスチーム的な機能にもなっています。
髪のまとまりをよくするnanoe(ナノイー)チャージだそうです。
パナソニックのドライヤーラインナップとしては
1)通常のドライヤー 2)くるくるドライヤー 3)ヘアーアイロン
の3タイプがありますが、どれにもナノケアというネーミングで
ナノイー機能が付いたドライヤーが発売されています。
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お勧め「空気の技術」家電おしながき
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シャープ「プラズマクラスター」 (空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / イオン発生器)
パナソニック「ナノイー(nanoe)」 (空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / ドライヤー / ナイトスチーマー)
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今回の特集は家電情報マガジンWHITEサイト用に