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dance 【洗濯機の選び方】各社ラインナップと価格帯 dance
洗濯機/洗濯乾燥機の価格帯は新製品の登場などで上下しますが
現在発売中のタイプ別の価格帯ラインナップは変わりません。価格帯で探したい人は参考にして下さい。
タイトルマーク 各社全自動洗濯機のラインナップと価格帯について

現在の各社全自動洗濯機ラインナップと価格帯について、家電情報マガジンWHITEとして
価格COMに書き込んだことがありますので、その内容も記載します。価格帯別に選ぶ場合は参考にして下さい。

全自動洗濯機と洗濯乾燥機(縦型/ドラム式)を発売しているメーカは、
皆さんがよくご存知の東芝、パナソニック、日立、シャープ、ハイアール(旧三洋電機)などですが
どのメーカもラインナップは多く、価格帯と機能などは横並びとなっています。

<2〜3万円クラス>
 一般の全自動洗濯機で、もっとも安型のモデルになります。縦型で昔ながらの全自動洗濯機です。
洗濯容量は4.2kgと5kgで、一人〜二人暮らし向けのサイズになります。
モデルによって、洗濯槽が抗菌プラスチックのものとステンレス槽のものがあります。

 2〜3万円のシングルクラスはこちら→( 抗菌プラスチック槽洗濯機 / ステンレス槽洗濯機


<3〜5万円クラス>
 一般の全自動洗濯機で、上よりもサイズが大きくなります。
洗濯容量は6kg〜9kgなどで、ファミリー向けのサイズになります。
ステンレス槽のものばかりですが、インバータは付いていません。

 3〜5万円クラスはこちら→( 通常タイプ(5-4万円) / 通常タイプ(4-3万円)


<5〜7万円クラス>
 一般の全自動洗濯機で、インバータ搭載モデルです。
インバータ搭載モデルは、音が静かな特徴があります。
洗濯容量は、6kg、7kg、8kgがあり、二人暮らし〜ファミリーサイズになります。
このクラスでは、すべてステンレス槽になっていて、その他にも、
カビ付着防止機能や簡易的な風乾燥機能(ただの風を取り込みながらの長い脱水)などが付いています。

 5〜7万円クラスはこちら→( インバータ全自動洗濯機


<8〜12万円クラス>
 このあたりから洗濯乾燥機が登場します。
洗濯乾燥機には、縦型とドラム式がありますが、どちらの形もあります。
この価格帯では、ヒータで乾かす温風式の乾燥モデルになります。
ヒーターで乾かすといっても、普通の洗濯乾燥機のことですので、衣類乾燥機と同じ方式です。
衣類によっては熱で縮んでしまったり、痛んだりする場合も無くはありません。

 9〜12万円クラスはこちら→( ヒータードラム式 / お値打ドラム式 / 通常8kg縦型洗濯乾燥機 / お値打7〜6kg縦型


<15〜20万円クラス>
 洗濯乾燥機のうち、ドラム式のヒートポンプ式などがこの価格帯です。
ヒートポンプ式は、エアコンの除湿のようなイメージで洗濯槽内乾燥をするため
衣類が熱で縮んでしまったり、痛んでしまったりする心配が無くなります。

 15〜20万円クラスはこちら→( ヒートポンプドラム式 / マンションサイズドラム式 / 大容量10〜9kg縦型洗濯乾燥機


と、価格帯によってざっくり5種類に分類してみました。
最近では、洗濯乾燥機が大幅にラインナップ拡充していますし、一般の全自動洗濯機は格安です。
買換え時の参考にしてください。なお、あまり最近は売り文句になっていませんが、
インバータは付いてるモデル以上からは、いきなり音がかなり静かになりますので気をつけてください。




タイトルマーク 洗濯機/洗濯乾燥機の選び方おしながき

タイプ別選び方 / ラインナップと価格帯

ドラム式洗濯乾燥機 ( ヒートポンプドラム式 / マンションサイズドラム式 / ヒータードラム式 / お値打ヒータードラム式

縦型洗濯乾燥機 ( 大容量10〜9kg縦型洗濯乾燥機 / 8kg縦型洗濯乾燥機 / お値打7〜6kg縦型洗濯乾燥機

全自動洗濯機( 大容量タイプ / インバータタイプ / 通常タイプ(5-4万円) / 通常タイプ(4-3万円) / シングルタイプ



今回の特集は家電情報マガジンWHITEサイト用に
ValueCommerce社ガジェット機能を使用して作成しています。

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