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液晶テレビ ネーミング/ペットネーム研究

液晶テレビ

ペットネームの主役、液晶テレビです。各社CMもよく観ますよね。
液晶テレビのネーミングは各社アルファベット名の構成が多く、機能訴求ではない純粋なペットネームが中心といえます。また製品ペットネームでありながら、製造メーカーブランドを上回る「ブランド力」がある点も特徴的です。

※関連サイト >薄型テレビ-Wikipedia

AQUOS(アクオス) (シャープ)  5つ星

シャープの液晶テレビのペットネーム。
それまで発売されていた液晶テレビ「ウインドウ」の後継機種として2000年に登場した。AQUOSとは英語の"Aqua(水)"と"Quality(品質)"から発想、合成したネーミングであり、液晶(Liquid Crystal)持つイメージを表現するとしている。

※関連サイト >アクオス (シャープ) >アクオス-Wikipedia

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BRAVIA(ブラビア) (ソニー)  5つ星

ソニーの液晶テレビのペットネーム。
以前のブランド名はWEGA(ベガ)でBRAVIA(ブラビア)は2005年8月より採用。BRAVIAはBest Resolution Audio Visual Integrated Architectureの略称

※関連サイト >BRAVIA(ブラビア) (シャープ) >ブラビア-Wikipedia

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REGZA(レグザ) (東芝)  5つ星

東芝の液晶テレビのペットネーム。
2006年2月から採用の液晶テレビ世界統一ブランド名。前ブランド名は「face」。REGZAはRegsam, Real Expression Guaranteed by amaZing Architectureの略称。

※関連サイト >REGZA (東芝) >レグザ-Wikipedia

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VIERA(ビエラ)  (パナソニック)  5つ星

パナソニックのプラズマテレビ/液晶テレビ/携帯電話のペットネーム。
テレビは2003年9月〜、携帯電話は2007年11月〜採用開始。「VIERA」の由来は、「Vision(映像)」の「Vi」と「Era(時代)」を組み合わせた造語。 かつてはT(タウ)というブランド名でプラズマテレビや液晶テレビを出していたが2003年、それら薄型テレビはVIERAに変更されTブランドはブラウン管テレビのみとなった。

※関連サイト >VIERA(ビエラ) (パナソニック) >VIERA-Wikipedia

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REAL(リアル)  (三菱電機)  4つ星

三菱電機の液晶テレビ、DVDレコーダー、BDレコーダーのペットネーム。
2004年より採用。ブラウン管テレビで好評だった「オートターン」や「DIATONE」を搭載しているのが特徴。液晶テレビとしては2008年からの登場。

※関連サイト >らく楽録画テレビREAL3D (三菱電機) >リアル(三菱電機)-Wikipedia

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Wooo(ウー)  (日立)  3つ星

日立の液晶テレビのペットネーム。
2001年より採用。Woooに込められた意味は美に対する無意識的な感嘆の発声としての「ウー」と驚きがある、世界の新しい基準である、高い価値があるという意味の英単語の「Wonder」「World standard」「Worth while」の3つの‘Wo〜’という2つの意味から成る造語。

※関連サイト >Wooo World ハイビジョンテレビ (日立) >Wooo-Wikipedia

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VIZON(ヴィゾン) (三洋電機)  2つ星

三洋電機の液晶テレビのペットネーム。
主に8割方輸出向け、国内流通では主に通販か一部大型量販店が主軸である。また、系列店経由のみで販売を行っているCAPUJO(カプージョ)という別ブランドもある。

※関連サイト >VIZON (三洋電機)

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EXE(エグゼ) (日本ビクター)  1つ星

日本ビクターの液晶テレビのペットネームであった。
日本国内の家庭向けの供給は2008年で撤退し、2009年からはテレビチューナー非搭載の高級ディスプレーXIVIEWに引き継がれた(Wikiより)とあるが、ビクターのサイトでは現在もWeb販売されている。EXEは感動(Emotional)の高画質と心躍る(Exciting)高音質との融合(X)を意味している。

※関連サイト >液晶テレビ (ビクター) >EXE(テレビ)-Wikipedia

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