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dance 【洗濯機の選び方】通常タイプ全自動洗濯機(4-3万円) dance
通常タイプ全自動洗濯機はラインナップが多く洗濯容量を幅広く選べます。
順番に選ぶポイントとお値段「ズバリ」で紹介です。
タイトルマーク 全自動洗濯機の選び方

 全自動洗濯機は、インバーター搭載のモデルと、インバーターの付いていない通常タイプに分かれます。
 洗濯乾燥機に比べて、ラインナップの種類が多いため、幅広いサイズ(洗濯容量)のモデルがあります。

■インバーター全自動洗濯機

 インバーターとはモータ駆動用回路のことで、インバーターが付いているとモータもインバーターモータになります。
 そのためインバーター搭載だと、通常タイプと比べてかなり音が静かになります。
 静音タイプを希望する人はインバータータイプを選びましょう。
 洗濯容量は、6kg、7kg、8kgがあり、二人暮らし〜ファミリーサイズになります。
 このクラスでは、すべてステンレス槽になっていて、その他にも、
 カビ付着防止機能や簡易的な風乾燥機能(ただの風を取り込みながらの長い脱水)などが付いています。

 2013年最新動向では、縦型の構造を生かした同サイズによる大容量9kg化で、
 乾燥機能が必要の無い人にも、強力な洗浄性能を搭載した新モデルも新提案されています。

お勧めインバータータイプ洗濯機はこちら→( 大容量9kgインバータ全自動洗濯機 / インバーター全自動洗濯機


■通常タイプ全自動洗濯機

 通常タイプは、ほとんどの機種がカビの付きにくいステンレス槽を採用しています。
 洗濯容量は、ラインナップの種類が多く6kg〜9kgまであり、
 2〜3人家族から大家族まで幅広く大丈夫です。
 このクラスでも、簡易的な風乾燥機能(ただの風を取り込みながらの長い脱水)などが付いているものがあります。

 2013年最新動向ではラインナップ減少傾向にあるものの、格安通常タイプとして健在です。

お勧め通常タイプ洗濯機はこちら→( 通常タイプ(5-4万円) / 通常タイプ(4-3万円)


■シングルタイプ全自動洗濯機

 一般の全自動洗濯機で、もっとも安型のモデルになります。
 洗濯容量は4.2kgと5kgで、一人〜二人暮らし向けのサイズになります。
 モデルによって、洗濯槽が抗菌プラスチックのものとステンレス槽のものがあります。

 2013年最新動向でも若者シングル層に向けた簡易デザインモデルが特徴的です。

 お勧めシングルタイプ洗濯機はそれぞれこちら→( 抗菌プラスチック槽洗濯機 / ステンレス槽洗濯機


【 洗濯機の選び方: タイプ別選び方 / ラインナップと価格帯


タイトルマーク 通常タイプ全自動洗濯機(4-3万円)

この価格帯ではサイズも限定されますが洗濯機の基本性能は堅実です。
通常タイプでも、ほぼすべての機種がカビの付きにくいステンレス槽を採用しています。
洗濯容量は、主に5kg、6kg、7kgですので、1人暮らし〜ファミリーまで幅広く大丈夫です。
このクラスでも、簡易的な風乾燥機能などが付いているものがあります。

下のガジェットでは、値段で区切っていますので小容量洗濯機も混じっています。
洗濯容量を確認の上、値打ちな機種を探してください。



タイトルマーク 洗濯機/洗濯乾燥機の選び方おしながき

タイプ別選び方 / ラインナップと価格帯

ドラム式洗濯乾燥機 ( ヒートポンプドラム式 / マンションサイズドラム式 / ヒータードラム式 / お値打ヒータードラム式

縦型洗濯乾燥機 ( 大容量10〜9kg縦型洗濯乾燥機 / 8kg縦型洗濯乾燥機 / お値打7〜6kg縦型洗濯乾燥機

全自動洗濯機( 大容量タイプ / インバータタイプ / 通常タイプ(5-4万円) / 通常タイプ(4-3万円) / シングルタイプ



今回の特集は家電情報マガジンWHITEサイト用に
ValueCommerce社ガジェット機能を使用して作成しています。

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