シャープ 「プラズマクラスター」技術
|
空気の技術で先行してるのは、やっぱりシャープの「プラズマクラスター」技術です。
シャープ「プラズマクラスター」技術について シャープサイト記載
自然界にあるのと同じ+とーのイオンをプラズマ放電により作り出し放出。
浮遊ウイルスを抑制し、浮遊カビ菌/アレル物質/付着したニオイを分解・除去する
シャープ独自の空中除菌技術が「プラズマクラスター」です。
↑という説明なのですが、よーするにイオンを空気中に放出して、
ウィルスに激突させることで、空気中のウィルスや細菌、ニオイを分解除去する仕組みです。
そのイオンを作り出す方式が、プラズマ放電のためプラズマクラスターな訳ですね。。
なんと、空気中の水分と酸素にプラズマ放電を加えることで、プラズマクラスターイオンが発生するそうです。
この「プラズマクラスター」はすでに幅広いシャープの家電製品に搭載されています。
空気清浄機とイオン発生器をはじめとして、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、サイクロンクリーナー
セラミックファンヒーターに加湿器・・・、さらにはカーエアコンにも付いています。。。
今やシャープな白物家電の「売り文句」=「プラズマクラスター」のようですね^^
おすすめ「プラズマクラスター」家電はこちら→(空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / イオン発生器)
|
シャープ プラズマクラスター加湿空気清浄機の選び方
|
選ぶポイント1 「ファン風量(m3/分)」
空気清浄機のファン風量はm3/分で表されます。
このクラスでは、高濃度プラズマクラスターの効果は
8.0m3/分:21畳まで 6.5m3/分:17畳まで 4.5m3/分:13畳まで 3.0m3/分:10畳まで が目安です。
大は小を兼ねるというわけで、例えば8畳の部屋を清浄するのにかかる時間は
8.0m3/分:約8分 6.5m3/分:約10分 4.5m3/分:約13分 3.03m/分:約18分 となり
単純にファン風量が大きいほど、同じサイズの部屋を早く清浄することができます。
下の表示のうち、型名だけで簡単にチェックするには、
例えば、KC-Y45という型名だと、数字の2桁が45ですので、(KC-Y45 ←赤字部分)
4.5m3/分:→13畳まで用ということになります。
型名の数字が大きいほどファン風量が大きいと考え、チェックしながら選んで下さい。
加湿機能はmL/hで表されますが、単純にファン風量が大きいほど加湿機能も大きくなっています。
選ぶポイント2 「運転音」
dB(デシベル)で表されます。これはファン風量と違って型名からはわかりません。
数字が大きいほどうるさい。小さいほど静かということになります。
弱運転で20dBなどが一番静音タイプです。好みに合わせて選びましょう。
選ぶポイント3 「サイズ」
縦×横×高さの寸法がmm(ミリメートル)で表示されています。
1/10のcm(センチメートル)でイメージしてみてください。
例えば高さ627mmならば1/10で→約63cmですので、結構背が高いですよね。
一般にファン風量が小さいほどコンパクトですが、大きいほうが強力パワーです。
好みに合わせて選びましょう。
|
|
お勧め「空気の技術」家電おしながき
|
シャープ「プラズマクラスター」 (空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / イオン発生器)
パナソニック「ナノイー(nanoe)」 (空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / ドライヤー / ナイトスチーマー)
ダイキン「光速ストリーマー」(空気清浄機/加湿空気清浄機)/ 東芝「ピコイオン」(加湿器/空気清浄機)
|
|
今回の特集は家電情報マガジンWHITEサイト用に