パナソニック 「ナノイー(nanoe)」技術
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空気の技術でプラズマクラスターの次を行くのが、パナソニック「ナノイーnanoe」技術です。
パナソニック「ナノイー(nanoe)」技術について パナソニックサイト記載
ナノイーは、空気中の水分を集めてできた水に包まれた微粒子イオン。
通常のイオンよりも約6倍の寿命で、広範囲に届きます。
また、水分量はマイナスイオンの約1000倍以上。
お肌と同じ弱酸性なので、人に優しいイオンです。
↑という説明で、よーするにイオンの放出はプラズマクラスターと同じなのですが
イオンの種類が違うということです。ナノイーイオンは、発生ユニットの中で空気を冷却することで
わざと結露させ、その水に高電圧をかけることでナノイーイオンを発生します。
ナノイーとは、電荷を帯びた水分子を微細粒子化したものなので
ナノテクノロジーの「nano」と電荷を帯びたエレクトリックの「e」でnanoeと呼ぶ造語です。
この「ナノイー」もすでに幅広いパナソニックの家電製品に搭載されています。
空気清浄機とイオン発生器をはじめとして、エアコン、冷蔵庫、洗濯機・・などですが
パナソニックのナノイーの特徴は美容機器にも多く採用されていることです。
ヘアドライヤーにイオンスチーマーなどですが、やっぱりお肌に優しい弱酸性ですからね・・・。
今やパナソニックも美容家電/白物家電の「空気の売り文句」=「ナノイー」ですね^^
おすすめ「ナノイー(nanoe)」家電→(空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / ドライヤー / ナイトスチーマー)
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パナソニック ナノイー(nanoe)加湿空気清浄機の選び方
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選ぶポイント1 「ファン風量(m3/分)」
空気清浄機のファン風量はm3/分で表されます。
適用床面積はもっと多く書いてありますが、実用の目安は大体
6.5m3/分:17畳まで 6.0m3/分:15畳まで 4.0m3/分:12畳まで といったところでしょうか。
大は小を兼ねるというわけで、同じ部屋を清浄するのにかかる時間は
単純にファン風量が大きいほど、早く清浄することができます。
下の表示のうち、型名だけで簡単にチェックするには、
例えば、F-VXE65という型名だと、数字の2桁が65ですので、(F-VXE65 ←赤字部分)
6.5m3/分→17畳まで用という実用目安になります。
型名の数字が大きいほどファン風量が大きいと考え、チェックしながら選んで下さい。
加湿機能はmL/hで表されますが、単純にファン風量が大きいほど加湿機能も大きくなっています。
選ぶポイント2 「運転音」
dB(デシベル)で表されます。これはファン風量と違って型名からはわかりません。
数字が大きいほどうるさい。小さいほど静かということになります。
静音運転で18dBなどが静音タイプです。好みに合わせて選びましょう。
選ぶポイント3 「サイズ」
縦×横×高さの寸法がmm(ミリメートル)で表示されています。
1/10のcm(センチメートル)でイメージしてみてください。
例えば高さ620mmならば1/10で→約62cmですので、結構背が高いですよね。
一般にファン風量が小さいほどコンパクトですが、大きいほうが強力パワーです。
好みに合わせて選びましょう。
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今回の特集は家電情報マガジンWHITEサイト用に