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dance 空気の技術<ピコイオン加湿器/空気清浄機> dance
順番に選ぶポイントとお値段「ズバリ」でお勧め家電紹介です。
タイトルマーク 東芝 「ピコイオン」技術

 空気の技術の後発で、今のところ加湿器/空気清浄機の東芝「ピコイオン」技術です。

 東芝「ピコイオン」技術について   東芝サイト記載
  微細な「ピコイオン」を発生するユニットを搭載しています。
  「ピコイオン」の発生には、空気中の水分を使うのでなく、
  給水タンクからの水分を使用しますので、冬場の温度や湿度が低いときでも
  安定した量の「ピコイオン」を発生できます。

 ↑という説明で、よーするにナノイーと同じ水に高電圧を印加して、イオンを生成し放出する方式です。
 イオン生成時の水は、空気中の水ではなく給水タンクの水を使用します。
 そのため水が安定供給されるので、空気が乾燥する冬でも大丈夫というわけですね。

 東芝は「加湿器/空気清浄機の売り文句」=「ピコイオン」ですね。。

 おすすめ「ピコイオン」家電はこちら→(加湿器/空気清浄機


タイトルマーク 東芝 ピコイオン加湿器/空気清浄機の選び方

選ぶポイント1 「ファン風量(m3/分)」
 空気清浄機のファン風量はm3/分で表されます。
 5.3m3/分:12畳まで 4.3m3/分:10畳まで 3.0m3/分:8畳まで 2.8m3/分:6畳まで が目安です。
 大は小を兼ねるというわけで、例えば8畳の部屋を清浄するのにかかる時間は
 5.3m3/分:約12分  4.3m3/分:約14分  3.0m3/分:約21分 2.83m/分:約21分 となり
 単純にファン風量が大きいほど、同じサイズの部屋を早く清浄することができます。

 東芝の空気清浄機は、型名からは適用床面積しかわかりません。
 そのため数字が大きい方がサイズが大きいとだけ考え、ファン風量をチェックしてください。
 それでも型名から、多少チェックするなら
 例えば、CAFJ22Kという型名だと、数字の2桁が22ですので、(CAFJ22K ←赤字部分)
 適用床面積は22畳用となります。しかしファン風量は4.8m3/分なので
 当サイト紹介のおすすめ実用の目安は
 4.8m3/分→11畳までに実用上おすすめサイズということになります。
 型名の数字が大きいほどファン風量が大きいとだけ考え、チェックしながら選んで下さい。
 加湿機能はmL/hで表されますが、単純にファン風量が大きいほど加湿機能も大きくなっています。

選ぶポイント2 「運転音」
 dB(デシベル)で表されます。これはファン風量と違って型名からはわかりません。
 数字が大きいほどうるさい。小さいほど静かということになります。
 弱運転で20dBなどが一番静音タイプです。好みに合わせて選びましょう。

選ぶポイント3 「サイズ」
 縦×横×高さの寸法がmm(ミリメートル)で表示されています。
 1/10のcm(センチメートル)でイメージしてみてください。
 例えば高さ627mmならば1/10で→約63cmですので、結構背が高いですよね。
 一般にファン風量が小さいほどコンパクトですが、大きいほうが強力パワーです。
 好みに合わせて選びましょう。

 また、下のガジェットでは加湿器と加湿空気清浄機が混じっています。
 空気清浄機をお探しの場合は、ガジェットを進めて空気清浄機をチェックして下さい。



タイトルマーク お勧め「空気の技術」家電おしながき

シャープ「プラズマクラスター」 (空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / イオン発生器

パナソニック「ナノイー(nanoe)」 (空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / ドライヤー / ナイトスチーマー

ダイキン「光速ストリーマー」(空気清浄機/加湿空気清浄機)/ 東芝「ピコイオン」(加湿器/空気清浄機



今回の特集は家電情報マガジンWHITEサイト用に
ValueCommerce社ガジェット機能を使用して作成しています。

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