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dance 空気の技術 空気清浄機お勧め家電 dance
メーカ各社から発売中の「空気の新技術」搭載の空気清浄機お勧め家電を揃えてみました。
プラズマクラスターにナノイーに光速ストリーマー・・・色々な家電製品に搭載されています。
「空気の技術」のポイントと、応用家電商品をお値段「ズバリ」で紹介です。
タイトルマーク はじめに

今年('09)はインフルエンザの流行もあって空気清浄機が売れてるそうです。
数年前から流行りのシャープ「プラズマクラスター」技術を皮切りに
パナソニック「ナノイー(nanoe)」やダイキン「光速ストリーマー」、東芝「ピコイオン」など
空気の技術ユニット搭載の家電製品が各社から発売されています。

そんなわけで、当サイトでは「空気の技術」搭載家電について
空気清浄機を中心にお勧め家電とお値段「ズバリ」でご紹介します。

ネットで最安値で買っちゃおうかな~って人も
明日にでも発送して欲しいなーって人も、ぜひぜひ参考にしてください。


タイトルマーク シャープ 「プラズマクラスター」技術

 空気の技術で先行してるのは、やっぱりシャープの「プラズマクラスター」技術です。

 シャープ「プラズマクラスター」技術について   シャープサイト記載
  自然界にあるのと同じ+とーのイオンをプラズマ放電により作り出し放出。
  浮遊ウイルスを抑制し、浮遊カビ菌/アレル物質/付着したニオイを分解・除去する
  シャープ独自の空中除菌技術が「プラズマクラスター」です。


 ↑という説明なのですが、よーするにイオンを空気中に放出して、
 ウィルスに激突させることで、空気中のウィルスや細菌、ニオイを分解除去する仕組みです。
 そのイオンを作り出す方式が、プラズマ放電のためプラズマクラスターな訳ですね。。
 なんと、空気中の水分と酸素にプラズマ放電を加えることで、プラズマクラスターイオンが発生するそうです。

 この「プラズマクラスター」はすでに幅広いシャープの家電製品に搭載されています。
 空気清浄機とイオン発生器をはじめとして、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、サイクロンクリーナー
 セラミックファンヒーターに加湿器・・・、さらにはカーエアコンにも付いています。。。

 今やシャープな白物家電の「売り文句」=「プラズマクラスター」のようですね^^

 おすすめ「プラズマクラスター」家電はこちら→(空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / イオン発生器


タイトルマーク パナソニック 「ナノイー(nanoe)」技術

 空気の技術でプラズマクラスターの次を行くのが、パナソニック「ナノイーnanoe」技術です。

 パナソニック「ナノイー(nanoe)」技術について   パナソニックサイト記載
  ナノイーは、空気中の水分を集めてできた水に包まれた微粒子イオン。
  通常のイオンよりも約6倍の寿命で、広範囲に届きます。
  また、水分量はマイナスイオンの約1000倍以上。
  お肌と同じ弱酸性なので、人に優しいイオンです。


 ↑という説明で、よーするにイオンの放出はプラズマクラスターと同じなのですが
 イオンの種類が違うということです。ナノイーイオンは、発生ユニットの中で空気を冷却することで
 わざと結露させ、その水に高電圧をかけることでナノイーイオンを発生します。

 ナノイーとは、電荷を帯びた水分子を微細粒子化したものなので
 ナノテクノロジーの「nano」と電荷を帯びたエレクトリックの「e」でnanoeと呼ぶ造語です。
 
 この「ナノイー」もすでに幅広いパナソニックの家電製品に搭載されています。
 空気清浄機とイオン発生器をはじめとして、エアコン、冷蔵庫、洗濯機・・などですが
 パナソニックのナノイーの特徴は美容機器にも多く採用されていることです。
 ヘアドライヤーにイオンスチーマーなどですが、やっぱりお肌に優しい弱酸性ですからね・・・。

 今やパナソニックも美容家電/白物家電の「空気の売り文句」=「ナノイー」ですね^^

 おすすめ「ナノイー(nanoe)」家電→(空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / ドライヤー / ナイトスチーマー


タイトルマーク ダイキン 「光速ストリーマ」技術

 空気の技術であり、空気清浄機にしぼった展開のダイキン「光速ストリーマー」技術です。

 ダイキン「光速ストリーマー」技術について   ダイキンサイト記載
 プラズマ放電の一種である「ストリーマ放電」は、ウイルスや細菌・カビ菌はもちろん、アジュバント・アレル物質なども分解・除去する強力な酸化分解力を持った高速電子を生成します。
 一般的なプラズマ放電(グロー放電)と比べて放電領域が広いため空気中の酸素や窒素と電子がより衝突しやすく、高速電子を3次元的に広範囲に発生させられるので、同じ電力を投入した時の酸化分解速度は1000倍以上。ダイキンのストリーマ技術は、これまで難しいとされていた高速電子を 安定的に発生させる事に成功した技術です。

 ↑という説明で、よーするにプラズマクラスターとは放出イオン生成時の放電方式が違います。
 プラズマ放電と比べてストリーマ放電のほうが放電領域が広いため
 空気中の酸素や窒素と電子がより衝突しやすく、効果が大きいということです。
 放電領域が広いのを生かした効率のイイ放電で、空気を綺麗にするということですね。
 この「光速ストリーマー」はダイキンの空気清浄機に搭載されています。

 ダイキンは「空気清浄機の売り文句」=「光速ストリーマー」ですね。。

 おすすめ「光速ストリーマ」家電はこちら→(空気清浄機 / 加湿空気清浄機


タイトルマーク 東芝 「ピコイオン」技術

 空気の技術の後発で、今のところ加湿器/空気清浄機の東芝「ピコイオン」技術です。

 東芝「ピコイオン」技術について   東芝サイト記載
  微細な「ピコイオン」を発生するユニットを搭載しています。
  「ピコイオン」の発生には、空気中の水分を使うのでなく、
  給水タンクからの水分を使用しますので、冬場の温度や湿度が低いときでも
  安定した量の「ピコイオン」を発生できます。

 ↑という説明で、よーするにナノイーと同じ水に高電圧を印加して、イオンを生成し放出する方式です。
 イオン生成時の水は、空気中の水ではなく給水タンクの水を使用します。
 そのため水が安定供給されるので、空気が乾燥する冬でも大丈夫というわけですね。

 東芝は「加湿器/空気清浄機の売り文句」=「ピコイオン」ですね。。

 おすすめ「ピコイオン」家電はこちら→(加湿器/空気清浄機



タイトルマーク お勧め「空気の技術」家電おしながき

シャープ「プラズマクラスター」 (空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / イオン発生器

パナソニック「ナノイー(nanoe)」 (空気清浄機 / 加湿空気清浄機 / ドライヤー / ナイトスチーマー

ダイキン「光速ストリーマー」(空気清浄機/加湿空気清浄機)/ 東芝「ピコイオン」(加湿器/空気清浄機



今回の特集は家電情報マガジンWHITEサイト用に
ValueCommerce社ガジェット機能を使用して作成しています。

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